いざ大阪へ

f:id:ito_yoshinori:20161020093535j:plain本日から2日間、先週に引き続き大阪である


大阪に行くという行為は、私には一切のときめきを与えず、大した期待感もないまま、眠い目をこすり、「つらい」「ねむい」「いきたくない」というどうしようもないダメ人間ぶりを披露しながら、むかっている…


少し余分な費用を払い、ゆったり感とリッチ感を味わいたいという浅はかな考えから、グリーン車をとったにもかかわらず、おっさんが隣に座っている…


他の席は空いているのになぜ隣におっさんが存在するのか?


券売機で購入した時、A列を選択したことが、このような事態をうんでしまったのか?


隣のおっさんもさぞ迷惑しているだろうと想像したが、よく考えれば、なぜこのおっさんはB列を選択しているのかとさらに疑問が深まるばかりである


そして、自分もおっさんであることを今更気付き、朝からさらに気分が落ち込んでいる…



そんなブルーな私は、規則正しくいきたいという思いから、新幹線に乗ったら必ず行うルーティンがある


サンドウィッチとコーヒーを車窓からの風景を堪能しながら食す


これで私は出張に来ているんだと実感し、ほんの少しであるがやる気スイッチが入るのである



時刻は午前8時30分


通常新幹線の車内販売は我々を軟禁してることをいいことに、法外な値段で大して美味しくもない商品を我々に売りつけている


しかし今は午前8時30分


そうモーニングセットが販売されている至福の時間である


なんとこの時間は通常320円するホットコーヒーと想定380円くらいのサンドウィッチがセットでたったの500円で販売されている


そうワンコインモーニングである



あ〜しあわせな時間




なんでしあわせな時間に私は大阪に向かっているのだろうか


この至福な時を早く味わいたいと、おっさんのことはすぐに忘れ、ワゴンサービスのお姉さんを、ワンコインを握りしめて、呼びつけたのである


「モーニングセットをひとつください」


私は早くモーニングセットを手にしたいという焦燥感と欲望を抑えながら、極めて紳士的に注文をした


「サンドウィッチですか?おにぎりですか?」


「ホットですか?アイスですか?」


「お砂糖とミルクはご利用になられますか?」


焦る気持ちを抑えながら、このやりとりを繰り返しようやく我がモーニングセットをてにいれた


サンドウィッチはなんとこの値段にもかかわらず、タマゴサンドとハムサンドがダブルで入っている


コーヒーは普段喫茶店で飲んでいるコーヒーと変わらないクオリティである




PPAP



トゥルルルルル  ラルル




トゥルルル





トゥルルル




トゥルルル





トゥルルル





アイハブアペン





アイハブアタマゴサンド





ウーン





タマゴサンドペーン








アイハブアペーン





アイハブアハムサンド




ウーン





ハムサンドペーン







タマゴサンドペーン






ハムサンドペーン






ウーン






ペーンタマゴサンドハムサンドペーン






アーー




ヴァー





ンゴーゥンゴピオバ





ゥンゴピオバ☆%ビウナマナマワ





やってしまった


ピコ太郎が全米オリコン77位というニュースに心が踊ってしまった


私の貴重なモーニングはペンとペンでつながり、


タマゴサンドのタマゴは周りに飛び散り、となりのおっさんのズボンの裾にこびりつき、



ハムは私の股間へとダイブした



おっさんはねている



女性のパーサーが私に近づいてきた



8号車の席に移動できるという



早く言って欲しかった…



でも、今ならバレないで逃げられる



素直に頷き、そっと移動をした



それでは大阪にみなさん、のちほど会いましょう